【フィギュア投資の忘備録】No.2 アルター最高傑作　ソフィーのアトリエ　プラフタ

フィギュア投資

2021.08.30

再販にギリギリのところで間に合ったので投稿です。

今回は超有名フィギュアメーカーであるところの“アルター”が誇る最高傑作。

エッッッッッッッッ

服とか本なんかの小物もきっちり再現されていて、ポーズも普通の立ち姿ではなく女の子座り？完成度が高すぎる。おそらく２万円位のフィギュアでこれ以上にエッッッでかわいいフィギュアはありません（知りません）。

フィギュア投資という名目でコレクションしている以上“再販”に手を出すのは基本的に悪手なのですが、これに関しては買ってしまいました。

実はこちら2018年7月に発売され、約3年の時を得て再販になったものなんですね。当時の私も「これはいける！！」と思って2万円位で購入。その後3.5万円位で手放しました。

経費を抜くと1万円くらい儲かったわけですが、その後どんどん売買相場が上昇。最終的には5万円位で最高値つけた後、ずるずる下がって現在2万円位で取引されているみたいです。

相場2万なのに、再販2万なら儲からないじゃんと思うかもしれませんが、そこは「買ってよし、売ってよし、飾ってよし」のフィギュア投資。最悪、部屋に飾れば損失はゼロです。

まあ、初めて５０％以上利幅が取れた商品として結構思い入れ深いのでとりあえず予約。2021年１１月に来るので、その時の相場次第ですが次は握力強めでホールドします。１１月が楽しみです。

話は変わって、アルター最高傑作というとこっちを思い出す方も多いでしょう。

これはアルター史上“かっこいい”路線での最高傑作。キャラ本体もそうですがマントと旗の質感が半端ないですよね。

定価は予約始まった当時で2.8万円くらいだったはず、私もこれは買おうと思っていたんですが、当時はなんか別の案件で失敗して余剰資金がなく、結局予約間に合わなくなって逃しました。

現在では5万円以上で取引されているみたいですね。

こういった高価格高品質路線のフィギュアは1年以上前から予約が始まって、発売後数年かけて値段が上がっていくものが多く、結構辛抱強く待たないと利益が出ません。

3万円が3年間以上も拘束されるのは貧乏人には厳しいです。常にある程度の買付余力は残しておかないといざというときに踏み切れないということを学んだ案件。キャッシュポジションはホントに大切です。

9月にはファット・カンパニー最高傑作予定のFGOの北斎ちゃんが届く予定なので、気が乗れば現物の写真を交えつつ記事書く予定。

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